FX初心者が、マエストロFXでFXトレードの講義を受ける前に人に聞けない超・基礎知識として参考になればと思います。

さて、ニュースなどで為替相場の値段を発表される時、今日の「円相場は、現在1ドル=100円10銭から100円15銭で取引されています」などと表現されています。

また、日経新聞などの記載を見ても、円相場の前日の終値が、「100円10銭〜100円15銭」などと書かれています。

なぜ、幅がある2つのレートがあるのでしょう?

実は、これはビッド(買い値)とオファー(売り値)があるからなのです。

誰に対しての買い値であり、売り値なのかというと、レートを提示している人たち、即ち銀行にとっての買い値や売り値になります。

ですから、個人が銀行に行って、外国為替取引を行なう際にも2つのレートが提示されます。

個人(顧客)が、円でドルを買う場合はTTS(銀行が顧客にドルを売るレート)を使いますし、ドルを売って円を買う場合は、TTB(銀行が顧客からドルを買うレート)を使います。

この、銀行が顧客からドルを買うことを、銀行間市場ではビッドといい、銀行がドルを売ることをオファーと呼びます。

ですからビッドが100円10銭、オファーが100円15銭ですから、「100円10銭から15銭の間で取引されている」というのではありません。

「ビッドが100円10銭、オファーが100円15銭」と表現した方が、より正確であって、為替レートは売値と買値で決まっているのです。
T R A C K B A C K
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